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糸谷流対振り飛車右玉戦法～対ゴキゲン中飛車右玉・実戦編～ 第10話
ご訪問ありがとうございます。 昨日の第９図以下の指し手 第９図以下の指し手 △６三同銀右 ▲同成桂 △同銀 ▲７五飛 △５七桂成 ▲同金 △６六金 ▲同 金 △６四銀打 ▲７八飛（第10図） ６三の地点で清算して ▲７五飛の局面で△７四歩が利きそうに見えますが、 ▲５五飛という妙手があり、 △同金▲同銀（参考図）で攻めきられてしまいます。 参考図は、▲４四歩と▲６四歩の狙いが受からないため、...
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５手詰コンテスト 18位 解答と解説
ご訪問ありがとうございます。 あなたは解けましたでしょうか？ 【解 答】 ▲３四金 △４六玉 ▲３七龍 △同 と ▲２四角まで。 【解 説】 すぐ目につく▲２四角は△３四玉で身動きがとれなくなります。 こういう時の手筋が、 その地点へ捨駒して誘い込む▲３四金。 これに△同玉は▲２四龍の一発。 △４六玉と５七へ逃げられそうな瞬間に ▲３七龍が決め手です。...
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５手詰コンテスト 17位
ご訪問ありがとうございます。 ※78ポイント 17位 解答と解説は土曜日のこの時間に！ ブログランキングに参加しています。 あなたの一票でランキングが上がります。 お願い！ ↓下のボタンをクリックして下さいね。 にほんブログ村 将棋 ブログランキングへ ◆将棋ブログのランキングはコチラ⇒にほんブログ村 将棋 ◆こちらのランキングもチェック ⇒人気ブログランキングへ
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糸谷流対振り飛車右玉戦法～対ゴキゲン中飛車右玉・実戦編～ 第11話
ご訪問ありがとうございます。 先週の第10図から、 第10図以下の指し手 △４七歩成 ▲６五歩 △７三銀 ▲５三歩 △同 金 ▲４五桂 △３八と ▲同 金 △４六桂 ▲５三桂成 △同 玉 ▲４八金 △７七歩 ▲９八飛（第11図） △４七歩成は、取ると△６九角の飛車銀両取り （▲４八飛は△５七角成）が待っているので、 先手は▲６五歩と攻め合いに出ますが、 これには落ち着いて△７三銀と避けます。...
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糸谷流対振り飛車右玉戦法～対ゴキゲン中飛車右玉・実戦編～ 最終話
ご訪問ありがとうございます。 昨日の第11図から、 第11図以下の指し手 △４七歩 ▲同 金 △３八銀 ▲４六金 △同 角 ▲３八玉 △５七角成 ▲５五金 △６二玉 ▲７四歩 △同銀直 ▲５四桂 △７二玉 ▲７三歩 △８三玉（投了図） まで、142手で後手の勝ち。 △４七歩以下は溜まった持ち駒を活かした切れない攻め。 宮本三段は最後の望みと▲５五金と上がりますが、...
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糸谷流対振り飛車右玉戦法 ～右玉を指しこなすためのポイント～
ご訪問ありがとうございます。 ①飛車交換は基本的に拒否。 玉形が飛車に弱い形のため、飛車交換は成算がなければなるべくするべきではありません。 ②角交換、銀交換などは大歓迎。 右玉の陣形は、角や銀の打ち込みには滅法強い形になっています。 飛車以外はどんどん交換しましょう。 ③玉側の桂は惜しまない。 玉側の桂は対居飛車の右玉と違って、どんどんさばく駒です。 ④玉側の端歩のタイミングは熟慮の上で。...
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【手筋講座】突き捨ての歩 その１
ご訪問ありがとうございます。 第１図は、「先手石田流対後手玉頭位取り」で 後手が△４三金右と囲いを完成させたところです。 ここで▲７四歩と仕掛ける手もありますが、 △同飛以下先手面白くありません。 ちょっとヒネッた攻め筋があります。 第１図以下の指し手 ▲８六歩 △同 歩 ▲７四歩（第２図） まず▲８六歩と突き捨てる手が後手の意表を突く一着。 対して△９三桂と頑張る手は、...
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【手筋講座】突き捨ての歩 その２
ご訪問ありがとうございます。 第１図は「先手居飛車対後手石田流」で、 後手が△８三銀と銀冠を目指してきたところです。 次に△７二金と上がれば囲いは完成するのですが、 この一瞬は６一の金が離れ駒になっているので、 仕掛けの時機でもあります。 第１図以下の指し手 ▲１五歩 △同 歩 ▲２四歩（第２図） まず▲１五歩と端を突き捨てます。 △同歩と取らせて▲２四歩と第二弾の突き捨てです。...
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５手詰コンテスト 17位 解答と解説
ご訪問ありがとうございます。 あなたは解けましたでしょうか？ 【解 答】 ▲３四飛 △同 馬 ▲５六香 △同 馬 ▲４四龍 （４手目より △６四玉 ▲６九龍も正解）まで。 【解 説】 ６四へ逃げられた際の ▲６九龍を実現するための香の短打が狙いです。 初手にいきなり▲５六香は、 △４三玉（△５五合は▲同角成で詰み） ▲４五龍△同銀で逃れ。 一旦▲３四飛と４九龍の筋を通してからの▲５六香が手順。...
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５手詰コンテスト 16位
ご訪問ありがとうございます。 ※90ポイント 16位 解答と解説は土曜日のこの時間に！ 「この問題、いいね！」という方、 ↓ を “ポン” とクリックお願いします！ にほんブログ村 将棋 ブログランキングへ ◆将棋ブログのランキングはコチラ⇒にほんブログ村 将棋 ◆こちらのランキングもチェック ⇒人気ブログランキングへ
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中終盤の手筋 第４回 「中飛車の攻め筋」 第１話 ～手段を求める場所～
ご訪問ありがとうございます。 今回のテーマは「振り飛車の攻防」です。 一口に振り飛車と言っても、 向かい飛車、三間飛車、四間飛車、中飛車といろいろあり、 それぞれ違った“個性”を持っていますが、 共通した長所は王様が堅いこと、 そして駒組みが分かりやすいことの二点に尽きます。 コツと言えば居飛車からの押さえ込みを避けつつ 反撃を策していくことです。...
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中終盤の手筋 第４回 「中飛車の攻め筋」 第２話 ～８筋から反攻～
ご訪問ありがとうございます。 昨日の第１図から、 第１図以下の指し手 ▲８九飛 △４四歩 ▲８六歩 △７三桂 ▲８五歩 △８三歩 （第２図） ８筋の反攻がこの形での常用手段。 積極的に動きます。 こうなると、中飛車というより向かい飛車ですが、 振り飛車は戦況に応じて飛車を転戦する柔軟性が必要です。 ▲８九飛に△８五歩は▲８六歩△同歩▲８五歩で無効。...
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中終盤の手筋 第４回 「中飛車の攻め筋」 第３話 ～二の矢は？～
ご訪問ありがとうございます。 昨日の第２図で、 △８三歩と▲８五歩を受けないで△３五歩のような手なら、 ▲８四歩△８五歩▲同桂△８四飛▲８六歩△８五桂 ▲同歩（変化１図）で先手良し。 以下△８一飛▲８四歩で飛車先突破に成功します。 分かりやすい攻めです。 さて、△８三歩と受けられた第２図。 二の矢はどこに放てばよいでしょうか？ TO BE...
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