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先週の第10図から、
第10図以下の指し手
△4七歩成 ▲6五歩 △7三銀 ▲5三歩 △同 金 ▲4五桂
△3八と ▲同 金 △4六桂 ▲5三桂成 △同 玉 ▲4八金
△7七歩 ▲9八飛(第11図)
△4七歩成は、取ると△6九角の飛車銀両取り
(▲4八飛は△5七角成)が待っているので、
先手は▲6五歩と攻め合いに出ますが、
これには落ち着いて△7三銀と避けます。
右玉において、終盤の攻め合いでの
速度計算は非常に難しいのですが、
対応に困ったら頓死を避ける為に、
とりあえず金銀は逃げておいた方がいいでしょう。
▲4五桂のタイミングで
△3八と~△4六桂と攻めに転じます。
相手が受けに回ったところで△7七歩
(▲同飛は△5九角▲7八飛△7七銀)と飛車を押さえ、
▲9八飛と飛車をそっぽに行かせて一安心です。
第11図からいよいよ寄せに入ります。
TO BE CONTINUED…
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