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昨日の第1図から、
第1図以下の指し手
▲4八玉 △3二玉 ▲3八玉 △3四歩 ▲8八銀 △8五歩
▲7七銀 △5二金右 ▲8六歩(第2図)
5筋の歩交換の後は玉の囲いを急ぎます。
▲8八銀が新工夫の一手で、
▲7七角と引き直す将棋が多く指されています。
本局では積極的に角を持ち合い、
8筋は▲7七銀で受ける構想です。
△5二金右は何の変哲もない自然な着手に見えますが、
▲8六歩が後手の意表を突く一手になりました。
TO BE CONTINUED…